タレントや、モデル、YouTuber、女優、歌手、フィギアスケート選手と言ったさまざまな顔を持つ本田望結(18)が自身のInstagramを3月2日までに更新。
本田は母校である「青森山田高校」への感謝と共に卒業式当日の写真を投稿していた。
本田の投稿
本田は
「青森山田高校を卒業しました!
全てが宝物。全てに感謝」
と綴っていた。
ファンのコメント
ファンからは
「ご卒業おめでとうございます!」
「自分を大事に周りの人に大切にされ、大切にしてください」
「え?青森山田だったの?」
「私は春から青森山田です!」
といったさまざまなコメントで溢れていた。
本田について「どちらかが嫌いになったら両方やめる」
これを機に本田について調べてみた
本田は5人兄妹の4番目(三女)で、兄と姉2人(うち長女は一般人)と妹がいる。
6歳上の兄の太一、3歳上の姉の真凜は日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手(2013/2014シーズン)であり、2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝等の実力の持ち主である。
このことはほとんどの方がしているだろう。
本田は足も速く、幼稚園の年少組の時に、年長組の子供達も交じった徒競走で1位になる等、自転車に乗れない以外はスポーツ万能。
また、フィギュアと女優の両立については、「どちらかを嫌いになった場合には、どちらかではなく、両方辞めると決めている」との旨の発言をしている。
これに関しては理由は不確かだ。
結婚に関して「25歳くらいに結婚したい」「初めて付き合った人と結婚したい」と述べている。
かなりありきたりなことも発言する中で、ピュアな一面も見せている。
また、母親がアスリートフードマイスターを取得しており、食事管理を任せている。
「家にいて、お母さん、お父さんと食事をするのが一番楽しい」と語っている。かなり家族の仲が良いことがうかがえる。
本記事でも触れたが、2020年4月に青森山田高等学校普通科スポーツコースに進学。
同年11月3日に行われた青森県高等学校フィギュアスケート競技選手権大会の女子Aクラスで2位に入る。