【30秒でわかる】ゴキブリミルクとは。ほんとにやばいの?栄養素は?味は?

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SNSで話題
出典:「ゴキブリミルク」の有用性や将来性について報じる英BBC放送(電子版6月1日付から)

昨今、「コオロギ給食」と言うものが大炎上している。「日本の食文化が破壊される」「子供がかわいそう」と言う意見が多いらしい。

そんな中、2018年6月に産経新聞(デジタル版)が出したゴキブリミルクに関する記事がTwitter上で話題に上がっている。

上記記事:https://www.sankei.com/article/20180614-WM4Y7MJSRFJRFEKZYIJLZUUM6I/

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ゴキブリミルクとは

ゴキブリミルクとは食糧危機に備えて開発された新たな飲み物だ。

どのゴキブリでもいいのではなく「パシフィック・ビートル・コックローチ」というゴキブリでなくてはならない。

このゴキブリは昆虫なのに卵を産まず、子供(幼虫)を生むのだ。メスのおなかの中で液体の栄養を与えられて幼虫に育つわけだが、その栄養こそが「ゴキブリミルク」なのだ。

ゴキブリミルクの栄養素

研究リーダーのインド人の細胞生物学者レナード・チャバス博士によると、「これは完全食だ。このミルクのエネルギー量は水牛の乳の約3倍、乳牛の乳の約4倍に相当する」という。

ゴキブリミルクの味

チャバス博士によると味はしないらしい。

Twitterの反応

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