【世界に150台限定】前澤社長、人生最高額の高級車がついに納車!「サイドミラーがない」「どうやってドア開けるの?」

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前澤友作のYouTubeより

1月28日、元ZOZOTOWNの最高責任者・前澤友作が自身のYouTubeチャンネル「Yusaku Maezawa【MZ】」にて人生最高額の高級車がついに納車されたことを報告。車の機能や価格に世間をざわつかせた。

気になる車種はイギリスの高級スポーツカーメーカー「アストンマーティン」。前澤が発注したモデルは世界に150台限定で39台目だという。発注してから完成までにおよそ7年もの期間を要したらしい。

車のベースカラーはグレーで所々に白のラインが入ったツートンカラー。シートの数はスーパーカーならではの2席・2シーターで、2ドアである。

高級車を何台も所有している前澤社長の人生最高額となったアストンマーティンの気になる値段だが、なんと総額4億7000万円。我々には到底理解できない値段である。さらに、車のヘッド部分についているエンブレムだが、軽量化を図るために「チタニウム性」になっており、エンブレムのみの価格で数百万円もかかるらしい。数百万円の車でもかなり良い車に位置付けられるにも関わらず、エンブレムのみでこの価格は驚きである。

また、動画中盤では前澤がついに車に乗車するのだが、普通の車とは違う点が3箇所あった。まず1つ目がサイドミラーがないこと。普通の車には運転席の隣にあるはずのサイドミラーがなく、どうやって後ろの情報を知るのか疑問に思った前澤だが、よく見ると本来サイドミラーがついているはずの位置に小さな筒のような形のものが。どうやらこの筒の中にはカメラが仕込まれているようでそこから後ろの情報を知れるらしい。また、カメラに映し出された映像は車内のモニターに映し出されるようになっている。

2つ目のポイントは、ドアの開け方である。一般的な車についている場所にはドアノブはなく、手を叩いてみたり、ノックしてみたりと様々な方法でドアを開けようとする前澤。答えはドアの下手に四角いボタンがあり、そこを押すと開く仕組みになっているようだ。ボタンを押すと簡単にドアが開き、その軽さには様々な高級車を見てきた前澤も驚きを隠せなかったようだ。

3つ目のポイントは、ハンドルがないことである。乗車した後にハンドルがないことに気づき、どうやって操縦していいかわからない前澤。しかし、その後メーカーの方がハンドルを単体で持ってきて安心した様子。なんとこの車はハンドルがあると乗車スペースが狭すぎて乗り込めないため、乗車のたびにハンドルを毎回つけなければいけないようだ。これには流石に少し不便そうな面持ちを見せた。

7年間かかってやっと手に入れた4.7億円のアストンマーティン。普段乗りはかなり難しそうだが、乗るタイミングは果たして来るのだろうか。今後の動画にも注目である。

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