永瀬廉、ネトフリ映画に初出演 ヒロイン役の出口真希と号泣ストーリーを演じる「タイトルがすでに切ない」「むせるくらい泣く」

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SNSで話題
Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』より

1月25日、King&Princeの永瀬廉がNetflix映画にて初めて主演を務めることになり話題となっている。

永瀬が出演するのは、号泣するとSNSで話題となり、シリーズ累計35万部を突破の森碧氏によるベストセラー小説『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』という作品。ヒロイン役は雑誌『セブンティーン』出身の出口夏希が演じる。永瀬がNetflix作品に出演するのは初めてで、すでに期待の声が多く上がっている。

ファンからは、「廉くん役者も素晴らしい」「題名から切ないラブストーリー映画 ハンカチ無しでは耐えられないね」「Netflix契約していてよかった。」「タイトルから切なすぎる。むせるぐらい泣くのがもうわかってるんだが・・・。」などのコメントが寄せられた。

限られた時間のなかで一途に想い合う秋人と春奈が眩しく、その儚さに引き込まれました。期限付きの恋だからこそ、自分の余命を隠して春奈のためだけに献身を貫く日々は何よりも尊い時間で、そんな秋人の持つ優しさや強さを精一杯演じさせて頂きました。Netflixのグローバルな舞台に初参加で初主演というプレッシャーもありますが、人を愛する物語は国を問わず誰しもがきっと共感してもらえるものだと思います。互いに余命があるこの純真なラブストーリーを早く世界の皆さんに届けたいです。

原作を読ませていただいて、涙がとまりませんでした。でも、春奈としての最後の人生はとても輝いていて、悲しいというより、幸せだったんだな。という印象でした。そこをどう表現したらいいのか、とてもとても考えました。余命宣告されたふたりが残された時間を必死に生きていく姿を見守ってください。

この作品は命の短さ、儚さを悲しむのではなく、たとえ一瞬でも誰かを心から想えたことそのものが愛おしく、恋の痛み苦しみさえも生きた証として人生の輝きになることを感じられるような物語として描きました。素敵なキャストの皆さんが全身全霊で想いを注いだこの作品を観て、少しでも多くの方が胸焦がしていただけたら嬉しいです。

余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』映画化決定!特設ページを公開しました。
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