満島ひかり、11歳の頃の貴重写真を公開し、思い出を語る　撮影は故・篠山紀信「笑うな、カメラを睨め」

1月5日、女優やモデルとして活躍している満島ひかりが、自身のインスタグラムに投稿した写真が話題となった。

宮沢りえのヌード写真やジョン・レノンとオノ・ヨーコのキスショットなど様々な伝説を残してきたカメラマンの篠山紀信さん。彼が1月4日に81歳で亡くなったニュースが世間を騒がせたのはまだ記憶に新しい。

満島ひかりも彼に写真を撮ってもらった1人であるが、満島が初めてとってもらった写真はわずか11歳の頃である。インスタグラムの投稿のテキスト本文には「沖縄アクターズスクールの写真集『少女たちのオキナワ』を撮影しにやって来た篠山さん。１対１で本物のカメラを向けられたのはあの時が初めてでした」と綴っている。

また、当時11歳だった満島に篠山カメラマンは「笑うな、カメラを睨め」と言い放ったそうで、その言葉に満島は衝撃を受けたという。

そこから何度か仕事をしていくうちに仲が深まった2人。「弟の真之介が俳優の道を歩むと決めた時も最初の撮影は篠山さんにお願いしよう！と話し、BRUTUSの連載 ‘人間関係’ のshootをしていただきました」と語った。

また、アーティストのCharaさんからは「可愛い」と幼き満島ひかりに対してコメントが寄せられたいる。